ミニ運動会

昨日は、毎週金曜日にパロアルトでやっている、
ボランティアベースの日本語学校でミニ運動会があった。

半年に一度のペースで運動会をしているのでもう3回目だ。
箱重ねリレー、スプーンリレー、綱引き、玉入れなどをしたが
回数を重ねているので、コツがわかっているため
競技自体も事前準備も段取りよくできた。

子ども達もすごくいきいきとしていて楽しかった。
大きい子達(といっても小学校低学年程度)は勝ち負けにこだわっていて
悔し涙を流している子もいた。
負けず嫌いな息子もその一人。誰に似たのかな?
私はあきらめ早いほうだし、夫は勝負という言葉すら知らない風情。
実は、というか親をみれば当然というか息子は運動神経がよろしいほうではない。
でも、客観的に自分の能力を知る機会がないため、
自分が誰よりも走るのが速く、ジャンプも高く、力も強いと信じている。
これから少しずつ現実を知る機会が増えてくるであろう。

で、昨日早速そのプライドの一部が崩れるきっかけがあった。
息子は運動もできると「思いこんで」いるだけではなく
自分の体格が大きいことも自慢らしい。
実際、体格は大きい方だ。
同じくらいの月齢で息子より大きい子にあったのはこれまでに一度しかない。
(それも女の子だった)

体育館の片隅で玉入れの準備中に泣いている息子を見つけ
理由を聞くが、「嫌なこと言われた」としか言わない。
私と息子のやりとりを見ていた、3歳年上の男の子が「ごめんね」と言いに来た。

どうも「チビは向こうに行け」と言われたらしい。
玉入れは身長でハンデをつけるために
大きい子と小さい子と2チームに分かれれ競技を行うのだが
その組み分けの時に言われたらしい。
自分は「大きいお兄ちゃん」と信じて疑わない息子は
初めて言われた言葉に、いたくプライドが傷ついたようだった。

息子は口が達者なため、そのお兄ちゃんはおそらく同い年だと思ったのだろう。
もしくは、言い方は少々乱暴だったかもしれないが
危ないよ、と注意をしてくれたのかもしれない。
セカンドグレードの生徒からすれば息子はおチビさんに違いないもの。

帰りの車の中では疲れて息子は爆睡。
帰宅後、良い機会だと思って話をした。
お兄ちゃんからみたら息子は小さいこと、
自分が言われて嫌だと思うことは他の人に言わないこと、
身体的特徴で人を判断しないこと、
お母さんも「おでぶ」と言われるととても悲しいこと

についてじっくりと話した。

今朝は土曜だというのに朝7時に息子が起きてきた。
平日よりも早く起きるなんて何事か、と思いながら
毎朝恒例の朝抱っこ(抱きしめながら大好き大好きと呪文をかける(^^;))をすると
ん??熱い??
38.8度の熱。
うひゃ~3年ぶり位の発熱だ。(あまり熱を出さない子なので)
絶対これって知恵熱だね。
タイレノールのませなきゃ。


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