息子の近況

夫と二人で散々悩んで考えたのだが、
今週から、息子を英語保持教室に通わせることにした。
週に一回、50分だけなのでどれだけ効果があるのかわからないが
中学に入る前までがんばって通わせたいと思っている。

息子は、サマースクールの時に一番気に入った男の先生のクラスになり、
教室も気に入ってた部屋(テレビがあるかららしい・・・他の部屋もあるのでは?)
になったので、とてもやるき満々だ。
授業の様子をのぞいてみたが、言葉に嘘はなさそうだ。
明らかに以前見た授業参観のときよりも、活き活きとしているし、
積極的に先生と絡んでいる。
息子の場合、英語だからという訳ではなく、
授業のやり方が合っているのだと思う。
少人数で視覚に訴える授業はとても楽しいらしい。

実は夏休みに入る前に担任の先生と面談があった。
私と夫は息子がクラスに溶け込んでいるか、お友達とトラブルがないか
生活習慣が身についてきているかということが気になっていた。
担任の先生いわく、2日目にはまるで4月からいるかのように溶け込んでいたし
お友達とのトラブルも特にない。
しかし、片付けが苦手で、次の作業に移るのに時間がかかる、といった
ある意味予想できた話をされた。
ところが問題は生活面ではなく、学習面にあった。
授業を「全く」聞いていないらしい・・・・・・・(涙)
聞いていないから、わかっていないかと思えば、きちんと理解している。
ただ、聞いていないから、当然指示に従えない。急な質問に対応できない。
お家ではどうですか?と聞かれた。

心当たりがあるといえばあるし、ないといえばない。

家で宿題をするときは私が必ず側にいるし、
丸付けや、内容のチェックもすぐにしている。
一対一なので、うるさいくらいに目が届いていると思う。
そのせいなのか聞いていないと感じることはあまりなかった。
テレビや遊びのことが気になって集中力がないことはあったが
これくらいなら許容範囲かな、と思っていた。
だから、担任の先生から「全く」聞いていない、といわれて
ものすごく想定外なことだったため、そのときは驚きとショックが隠せなかった。

ところが落ち着いて考えてみると心当たりがあることにも気付いた。
そう、そう、夫も同じように授業を全く聞かない子どもだったのだ。
本人曰く、「面白くなかったから」。
夫は知能面でわりと早熟だったため(運動と精神面は標準以下(^^;))、
小学校の授業は知っていることばかりでつまらなかったらしい。
担任の先生ともそりがあわず(そりゃそうだろな)、
散々な小学校生活を送ったらしい。

遺伝?

そんなんで片付けられるような問題ではないが
とりあえず不幸な小学生時代を乗り越えてきた夫ならば息子の気持ちも、
対処法も、私よりわかるだろうと、夫に息子託してみた。

夫「どうして授業中、先生の話を聞かないの?」
息子「あんまり面白くないから・・・。」
夫 「面白くないのはわかるけど(オイオイ)、それじゃあ世の中
   うまくいかないから聞いてるふりだけでもしなきゃ(それでいいのか?)。」
息子「そんなの難しいよ。だってね、どんどんいろんな空想が
   頭に浮かんでくるから先生の話を聞けなくなっちゃうんだ。」

どうも遺伝ではないらしい。

授業を聞かないことのデメリットも言い聞かせてわかってくれた(と思う)し、
算数も国語も飛び抜けてできるわけではないが
理解できていることはわかっているし、
今のところ学習障害が出てきているわけではないので
あと2、3ヶ月様子を見てみることにした。
改善が全くみられない場合は、担任と話をし
それ相応の相談機関とコンタクトをとってみるつもりでいる。

実家の父と母とも話をしたのだが、
父は元教員だけあって、親身に話を聞いてくれ、適切なアドバイスをくれた。
しかし母ときたら・・・
「あんたも全く授業聞いてなかったじゃないの」

遺伝確定です。

しかも、私そんなこと全く覚えてないし。




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